内容説明
逆引きリファレンスにも対応。最新版Emacs Lispの教科書。
目次
Emacs Lisp始めの一歩
Emacs Lispの基礎
バッファ・ファイル
ウィンドウ
様々な関数
Emacs Lisp応用
Common Lispマクロ
テスト・デバッグ
Emacsの挙動を変更する
モード作成〔ほか〕
著者等紹介
るびきち[ルビキチ]
1996年からLinuxを使い出し、EmaosとRubyに出会う。それ以来、必要な情報を素早くわかりやすい形で取り出す方法を模索し続けている。Emacsに新たな風を吹き込むべくanything.el等多数のEmacs Lispプログラムを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tamnavulin_1968
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Emacs Lisp…、まだまだ使いこなせてはいないけれども、ちょっとずつでもなにかしら身に付いている手応えはなくもない…。言語とエディタと実行環境がひとつになっているEmacsはおもしろい。2014/04/29
枕流だった人
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浦安市立図書館
tamnavulin_1968
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個々の機能の理解は多少進んだ気はするのだが、これらを活かしてなにかを組むところまでには至っていないなぁ、まだ。2012/04/30
noritsugu
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Emacs Lisper 必読。Common Lisp マクロを詳しく解説しているなど興味深い。例題として小さなアプリケーションを作るような構成になっていないので、全くの初心者向きではないとは思う。2012/03/01