FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門―Altera編

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  • サイズ B5判/ページ数 383p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784774148397
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3055

内容説明

市販されている数種類のFPGAボードを例として、FPGAの基礎から応用(7セグLEDの駆動回路からLinuxの搭載まで)を解説。紹介しているボード類を使えば、電源やケーブル類も付属しており、半田付けやブレッドボードは不要。解説されている技術やノウハウは、設計の現場でも役に立つものであり、初心者FPGAエンジニア向けのハンドブックにもなり得る。

目次

第1章 FPGAの内部といろいろなFPGAボード
第2章 FPGAの回路設計を体験
第3章 もう少し進んだ回路設計
第4章 波形観測による回路デバッグ
第5章 FPGA内臓CPUを試す
第6章 自作周辺回路の接続
第7章 いろいろな周辺回路を設計
第8章 メモリコントローラの設計
第9章 μClinuxの搭載
Appendix

著者等紹介

小林優[コバヤシマサル]
電子機器メーカで15年ほど民生機器のLSI設計に関わった後、回路設計コンサルティング会社の立ち上げに参加。10年ほどセミナーや教材の開発および講師業務に従事。その後再独立し、フリーのエンジニアとして気ままに活動している。現在は大学の非常勤講師や執筆活動などがメイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

43
久々に再読。懐かしさと改めて触りたい想いが沸々と。。少し刊行から時間経ち古くはありますがFPGAの入門書には最適だと感じます。(Xilinx編とAltera編ともに合わせて)2020/07/17

Akinobu Kanai

0
alteraの開発環境の入門として参考になった。後半のNIOS実装や、LINUX実装の所は、やっぱり話半分になるかなぁ。2012/02/10

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