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Software Design plusシリーズ
プロのためのLinuxシステム構築・運用技術

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  • サイズ B5判/ページ数 251p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784774145013
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

システム構築運用/ネットワーク・ストレージ管理の秘訣がわかる。SAN、iSCSI、VLAN、L2/L3スイッチ、プロセス/メモリ/ファイルシステム管理、問題判別、プロとしてのLinux技術。Red Hat、Enterprise、Linux対応。

目次

1 Linuxサーバの構築
2 Linuxサーバ運用の基礎
3 Linuxのストレージ管理
4 Linuxのネットワーク管理
5 Linuxの内部構造
6 Linuxサーバの問題判別

著者等紹介

中井悦司[ナカイエツジ]
1971年4月大阪生まれ。OSSによるクラウド構築に魅了されたエンジニアが集まる「オープンクラウド・キャンパス」とその分科会「日本ユーカリプタス・ユーザ会」のメンバ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

doitnow420

2
思ったより数段よかった!「こういうことをするにはこうすればできます」という技術書は溢れているが、実務に関わる人から「この技術は実際の運用では使いません」等、業務での推奨などを書いているのはあまりない。無意識に叩き込まれるまで何度も読み直したい本!2011/06/18

kwy8791

2
これはイイ!この薄さでLVM, SANやBondingについて書いてある本は初めて見たかもしれない。分業がハッキリしているサーバ管理者、OSメインではないインフラ担当者、つまりオレは3回熟読玩味すべき一冊2010/12/31

yorip

1
コラムがためになった.「和訳がでている技術書でも英語の原著を購入します.」は実践していきたい.Linuxエンジニアにとってネットワーク技術について理解しておくことの重要性を知った2014/12/23

masi

1
さらっと読んでしまったが、大体こういう本の使い方としては何かやりたい時、トラブルが起こった時などに自分で調べるとっかかり程度にしか使えない。そんな本が多い中、本書は実務で使える使えないという判断材料など、論理的に解釈できるような内容もあり助かった。一度読み終わると辞書的な役割になってしまうが、LINUX関連の仕事をしている人は一度は読んでおきたい本だと思う。入門書としては最適。2013/04/17

マツド

1
とても実務的でためになりそうな内容。6章で構成されているんですが、それぞれ話題の毛色が違うので興味あるところを拾い読みするのがいいかも。参考文献も面白そうなのが紹介されていたので、少しずつ読んでいくつもり。1つだけ気になったのは、本文で言及されている図が2ページくらい先に載っていたりして見にくかった点。2013/02/08

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