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ポケットカルチャー
AR(拡張現実)で何が変わるのか?―ソーシャルメディア・セミナー〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774144733
  • NDC分類 548
  • Cコード C3055

内容説明

しっくりわかる拡張現実。「AR(拡張現実)って何?」「どう作る?」の疑問を解決!豊富な実例と、その裏にあるコンセプトが一目瞭然。対話で進める「ソーシャルメディア白熱教室」。Twitter・ニコニコ生放送からのコメントも多数掲載。

目次

第1章 ARの本質は省略にある
第2章 目に見えるものだけがARじゃない
第3章 実例から学ぶARの作り方
第4章 「何に」「何を」出すか
第5章 未来のARはどこへ向かう?
第6章 AR質疑応答
付録 ARがしっくりわかるブックガイド

著者等紹介

川田十夢[カワダトム]
1976年生まれ。未来開発プロダクション「ALTERNATIVE DESIGN++」主宰。さまざまな分野の「拡張仕事」を手掛けつつ、同社のプロダクトのひとつである「AR三兄弟」の長男としても活躍。AR実体化ユニットとしてさまざまな企画の立案、設計、パフォーマンスを手掛ける

佐々木博[ササキヒロシ]
1970年生まれ。株式会社創庵代表取締役。NHK教育テレビ「趣味悠々 中高年のためのパソコン講座」シリーズの講師を12年にわたって務め、執筆監修した書籍も30冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

5
2010年末ごろのソーシャルメディア、ARなどについて。「風鈴だってAR」「セカンドライフ上で一回みんな通っている」がおもしろかった。「ニーズのあるところにテクノロジーは進化する」ので「技術は勝手に追いついてくる」ことから「想像力」「実社会でARをいかに使うか?というアイデア」が重要なのと、「思考から行動に移る速度」「まずやってみようと思うことが大事」「やりながら自分なりに理解したり勘所を捕まえていく」というフットワークが重要というのがわかった。「自分が面白いと思ったことは自分で伝えるのが一番伝わる。」2017/05/21

かずら

1
現実に新しい情報を付加する拡張現実(AR)技術。これからどんな利用ができるのか考える公演を書籍形式にしたもの。すでに知っていることが多くてあまり新しい発見はなかったです。しかし「風鈴やディズニーランドもAR」という発想は面白かったです。そういう風にすでにあるものにARが結びつけられると身近に感じます。ブックガイドがあるのも嬉しい。ページの下の方にニコ生やTwitterのコメントが載っているのだけれど、内容に関係無いものも多く(「放送見逃した!」とか)存在意味がよくわからなかったです。2014/08/17

TAKAMI

1
AR三兄弟川田十夢が拡張現実とは何か、サクサクっと軽妙に説明していく。これからAR技術の進展で起こるであろう社会問題の多くは、セカンドライフ界隈で既に経験済みだという話は興味深かった。一番の魅力は川田十夢が実際に手掛けたプロジェクト。本当に素敵な人。2014/07/25

Yoshinao Yaginuma

1
非常に参考になったこと。「答え」を求めるのではなく「問い」を大切にすること。今後のビジネスに大いに刺激を受けました。2014/07/07

Matsui Kazuhiro

1
字が大きくてすぐ読める. ところどころの逸話?が面白かった #502013/06/15

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