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目次
第１部 導入編（Ｓｃａｌａで関数脳を習得しよう；Ｓｃａｌａことはじめ）
第２部 基礎知識編（関数型プログラミング；コレクション ほか）
第３部 応用技術編（メッセージパッシングとアクタープログラミング；言語処理プログラムとパーサーコンビネータ ほか）
付録 Ｓｃａｌａ入門
著者等紹介
長瀬嘉秀［ナガセヨシヒデ］
１９８６年、東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、１９８９年、株式会社テクノロジックアートを設立。ＯＳＦ（Ｏｐｅｎ Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ）のテクニカルコンサルタントとしてＤＣＥ（Ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｅｄ Ｃｏｍｐｕｔｉｎｇ Ｅｎｖｉｒｏｎｍｅｎｔ）関連のオープンシステムの推進を行う。ＯＳＦ日本ベンダ協議会ＤＣＥ技術検討委員会の主査を務める。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。ＵＭＬ Ｐｒｏｆｉｌｅ ｆｏｒ ＥＤＯＣの共同提案者、ＩＳＯ／ＩＥＣＪＴＣＩ ＳＣ３２／ＷＧ２委員、ＵＭＬモデリング推進協議会（ＵＭＴＰ）理事、電子商取引推進協議会（ＥＣＯＭ）ＸＭＬ／ＥＤＩ標準化調査委員
町田修一［マチダシュウイチ］
２００２年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。同年、外資系ＩＴベンダーに入社し、ソフトウェア開発や自社製品の技術サポート、Ｊａｖａ技術の啓蒙活動等に従事。２００９年、株式会社テクノロジックアートに入社し、現在に至る。現在、アジャイル手法による開発やコンサルティング業務などに従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ころすけ
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関数型の面を強調して書かれた Scala 解説本。オライリー本と同様、オブジェクト指向はわかっている前提だと思うし、カバーしてる内容もほぼ同じだから、一方を見てわかりにくいなと思ったら他方を見てみればいいんじゃないかと思う。2015/02/21
hoge＠ああああ
0
Haskellやって撃沈しましたがScalaならJavaに近い感覚で扱えそうです。関数型ならではの考え方などもそこそこわかりやすいとおもいます。2011/08/01
