目次
第1章 アーキテクト入門―長い道のりの最初の一歩
第2章 アーキテクチャという名の歴史と思想―僕の偏った歴史観
第3章 アプリケーションアーキテクチャへようこそ―もしくは勝手な思いつき
第4章 品質特性シナリオ―ようやくアーキテクトの仕事っぽくなってきた
第5章 ビジネスロジックと形式手法―人間の仕事という不可解な部分を考察する
第6章 ATAMによる分析評価―アーキテクチャを丸裸にする話
第7章 メトリクスとDSM―俺の考えたアーキテクチャを壊すヤツは許さん
第8章 アーキテクトへの長い道のりの次の一歩―ここで崖に落ちなきゃいいんだけど
著者等紹介
長谷川裕一[ハセガワユウイチ]
1986年、イリノイ州警察指紋システムのアセンブリ言語プログラマからスタートし、金融や流通などのさまざまなプロジェクトを経験。PL、PMとキャリアを重ね、現在は合同会社Starlight&Stormを起業して、オブジェクト指向/Javaを中心とした技術コンサルティングやプロジェクトマネージメント支援、エンジニア教育を中心に活動中。株式会社フルネス取締役、日本Springユーザ会会長
土岐孝平[トキコウヘイ]
1976年生まれ。温厚で天然でプラス思考な性格である。優柔不断と言われることがあるが、自分では思慮深いだけだと思っている。大学で情報工学科を専攻しながらアパレル業界に就職したという変わった経歴を持つ。JavaEEを使用したエンタープライズ・システムの設計を得意とし、技術コンサルティングや教育講師に従事する。最近では、日本Springユーザ会などの勉強会の講師などとして活躍するかたわら、雑誌記事も多数執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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majiro
がらは℃
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hatagi59
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