目次
デバッグにおける不確定性原理
バグの発生点と発現点
二分法によるバグ発生地点の絞り込み
コールスタックの活用
関数のhooking
Sparse Matrixによるlogging
proxy objectによるバグの再現
ケアレスミスはなぜ起きるのか?
プログラミングのイディオム
例外処理の考え方
変数の命名規則
関数の返り値はどうあるべきか
ポインタと参照との関係
バグを憎んで人を憎まず
著者等紹介
やねうらお[ヤネウラオ]
1972年生まれ。1998年、BM98が大ヒット。その後、ゲーム会社を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tototti
1
前半はデバッグ、後半はプログラムの組み方な感じ。VisualStudioとC++とC#を使った内容がメイン。2009/02/07
dsl
1
仕事の合間に読む物としては面白い。テクニックはC++&Windowsな人にしかそのままでは使えないが、アプローチの仕方としては興味深い。まあやねう先生のノリが合わなければ推奨出来ないが。2008/11/30
まも
0
この業界で働いて6年目ですが、初心に帰るつもりで読みました。が、表現は優しいですが別に初心者だけに向けたものではなく、ある程度デバッグの常識を身につけた人こそ再確認のためにも読むべきだと思いました。しかし、あっさりとした著者紹介はBM98で氏に出会い、氏の書く文章や姿勢をリスペクトしている自分にはらしいと感じにやりとしたw2012/11/23
kosugi
0
まさかの人間関係わろたww2012/06/15
shikaku
0
難易度☆☆。図書館で借りた。考え方などためになる。でも買うほどの本でもなかった2010/02/13