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SEのための「どこでもやれる力」のつけ方―管理者としてもフリーとしても大成できる自立と協調の極意

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774133669
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

目次

第1部 新人SE時代(4つの原則)
第2部 中堅SE時代(コミュニケーション力;チームワーク力;育てる力)
第3部 ベテランSE時代(進路の選択基準)

著者等紹介

野口和裕[ノグチカズヒロ]
1965年、山口県生まれ。九州工業大学中退。13年間の会社員時代にはSEとして企業や官庁において各種システムの設計に従事。製造業、建設業、人事システムの構築を数多くこなす。テクニカル・スキルとヒューマン・スキルのバランスには定評があり、技術のわかるリーダーとして評価が高い。2000年に独立して、フリーランサーのSEになる。2003年には有限会社NTXを設立、SEの傍らヒューマン・スキルの研修を行う。現役のエンジニアとして現場感覚を伝える研修には定評があり、一般企業はもとより教育関係、NPO法人などからの依頼も数多くこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

6
2008年。自分が力をつけるにも、人を育てるのにも、「経験は自分への最高の投資」経験を積みかたが大切だということがわかった。「武器を持つ、右手には基礎的な技術、左手には新しい技術」偏らないようにしたい。「節目でないときにはキャリアのことをあまり考えすぎず、時に偶然や運に身をゆだねることも必要。」2020/04/29

けび

1
読みやすい良書。たとえフリーではなくともどんなプロジェクトに配属されるかわからないのがSE。そんなSEの働き方の指針になる。ただ、あくまで指針であって具体的な方法はかかれてないのであしからず。2013/02/23

べにりんご

1
SEとしてのテクニカルな知識・スキルについての記述がほぼなかったのが残念だが、コミュニケーションやチームビルディングといったヒューマンスキルに関する部分はとても参考になった。特に、リーダーはチームメンバーが誰でも率直に発言できる環境を作らなければいけないというところに強く共感した。また、ミスが起きたときに、犯人探しをして責任を追及するのではなくて、次にどうするか・どうすれば次からそのミスが起きないか、という考え方をすべき、という点は即実践に移したい。独立を考えているSEでなくても読んで役に立つ一冊。2012/02/25

サスケ

0
エンジニアとしてこれからどう仕事していけばよいか、またどう進んでいけばよいかなど色々と参考になりました。2017/09/20

kuma-kichi

0
読みやすい、というか、優しすぎる本。あっという間に読めました。初心者向けですが、もう少し骨太でもよかったのでは?2016/07/04

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