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理系のためのプレゼンのアイディア

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774129020
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

内容説明

プロジェクトXを超えるような、聴衆の心揺さぶるプレゼンをすることは実に簡単です。本書で示す、「KISSの法則」、「プレゼンはSEXだ」、「ミシガンメソッド」、「プレゼンの三角関係」、「プレゼンはバスガイド」などのさまざまな新しいコンセプトを会得し、プレゼンの奥義である「方程式」「定理」「秘密」をマスターすれば、あたかもスティーブ・ジョブスのようにプレゼンがうまくなってしまいます。そのほかにも、気の利いたプレゼン・スキルをたくさん収録。理系の諸君のみならず、みなさんがウケるプレゼンよりも、わかってもらうプレゼンへ突き抜けて大進化することができてしまう最終兵器(?)が本書です。

目次

1 説明の基本技術
2 「プレゼン」組み立て法―モデル・ロジック編
3 わかる「スライド・パーツ」の作り方―写真・イラスト・グラフ編
4 わかる「スライド・パーツ」の作り方―マルチメディア編
5 わかる「スライド・パーツ」の作り方―インタラクティブ編
6 「スライド」組み立て法―デザイン・ビュー編
7 魅せる発表テクニック
8 人生いろいろ・プレゼン「フォーマット」もいろいろ
9 プレゼン・デザインパターン

著者等紹介

平林純[ヒラバヤシジュン]
1968年東京生まれ。京都大学理学部地球物理学科卒業、同大学院理学研究科修士課程修了。以降、画像関連技術に携わると同時に科学技術系雑学サイト「hirax.net」を運営している。現在は、「元素周期表L!VES」、「科学と技術と男と女」といった記事もWebで連載公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Kaji

1
自分の話すこと=相手の聞きたいこと にする技術 ・keep it short and simple ・三回同じことを繰り返せ ・スライドの質とスライド間の繋ぎが重要2013/09/26

すぐる

0
2011/02/08

mkisono

0
悪くないというか、むしろいい内容の本だと思うが、たとえの表現がミニスカート、おっぱい、SEXとか下世話なのが残念。記憶には残りやすいかもしれないが印象は良くない。2010/07/20

Hachi_bee

0
「理系のための」というのは、例示されていることが物理や工学的な内容だからでしょうか。いわゆる文科系の皆さんこそ、しっかりとしたプレゼンができるように読むべきと思います。2009/10/23

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