内容説明
ソフトウェア開発必須技術のマスター。概念・モデリング・ＵＭＬ・開発モデル・開発プロセス。
目次
第１章 わかるオブジェクト指向 コースの目的
第２章 なぜオブジェクト指向が必要とされるのか？
第３章 オブジェクト指向の概念
第４章 モデリングとＵＭＬ
第５章 オブジェクト指向開発
第６章 オブジェクト指向技術の現在
著者等紹介
山田隆太［ヤマダリュウタ］
１９７２年１０月１８日、京都府福知山市生まれ。１９９２年、東京都立科学技術大学電子システム工学科入学。１９９６年同大学を運良く卒業し、同年、東芝電波システムエンジニアリング株式会社に入社。２００２年に株式会社豆蔵に入社。主にコンサルタントとして新人技術者から熟練技術者に向けてオブジェクト指向技術の普及に努める。専門はオブジェクト指向の分析・設計であり、オブジェクト指向分析・設計系コースウェアの作成、セミナー実施を行う。講師担当は、Ｊａｖａ言語研修、ＵＭＬ研修、オブジェクト指向研修、オブジェクト指向分析・設計研修、ビジネスモデリング研修など多数。そのかたわら、ＩＴ系技術雑誌記事執筆、ＩＴ系専門学校特別講師、ＩＰＡの情報処理技術者試験委員（２００４‐２００５年度）などの活動を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keiji
0
オブジェクト指向についての記載は簡略的で、UMLや開発手法の紹介に注力して記載されているように感じます。物足りないです。2016/06/09
トニー@柴崎は手塚の嫁
0
昨年末から何度も読み直しているオブジェクト指向入門にぴったりの本。プログラミング初心者にも是非読んでほしい１冊です。図が多くてわかりやすいですし、章立てがとてもわかりやすかったです。2012/12/01
Teru
0
素人でもザックリと理解できた。2012/03/13
doradorapoteti
0
まあ、ふつう。嘘はない。
