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C言語 入門書の次に読む本

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774117973
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、C言語で実際にプログラムを書く際の書き方や注意点を解説している。文法事項はすでにマスターしているものとして、実践的なプログラムを書く際の注意点を、理由を付けて詳しく説明している。

目次

1 基本的なスタイル
2 ライブラリの作成
3 設計
4 バグを出さないために
5 デバッグ
6 開発の例

著者等紹介

坂井弘亮[サカイヒロアキ]
1973年生まれ。1983年PC‐8001mk2に初めて触れる。1997年東京理科大学工学部電気工学科卒業。1999年同大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。1999~株式会社PFU勤務。ネットワーク系製品のハードウエア、ソフトウエア開発に従事。現在、富士通アイ・ネットワークシステムズに勤務。ネットワーク系製品の開発業務に携わるかたわら、フリーソフトウエア作成、PC‐UNIXハッキング、雑誌記事の執筆などで活動中。論理言語、組み込みシステム、OS一般、特に組み込みOSに興味がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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タイトルの通り、C言語の入門書を読み終わった後に読む本、らしいです。C言語の入門がアルゴリズムにあるとすれば、そこから一歩進んだ中級はデバッグテスト等の具体的で実用的なものを学ぶべきだ、と。書かれているプログラムはさほど難しいものは無いのですが、自己流のプログラミングから他人のプログラミングを見て学習できるテクニックを身に付けるには丁度いいステップになるかも。多少強引なプログラミング方法も見受けられましたが、初心者から脱出する方法の指針にはなったと思います。2011/03/12

我門隆星

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プログラムは「きれいに」「ていねいに」「紛らわしくならないよう」書きましょう、とある。……ということは、一応、「中級」を読んで、「上級」を読みつつOJTをする前に読んだほうが、良いのではないか? 入門書の次に読めば、まだ難しいかも。2007/06/09

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