目次
デザインパターンのパラドックス―デザインパターンの弱点とは？
非オブジェクト指向に慣れた人がやりそうなこと
初心者が次にやりそうなこと―お願いだから共有化しましょう
オブジェクトをｎｅｗする―オブジェクトとはなんだ？全部「ｓｔａｔｉｃ」ではダメなのか？
そして誰も使わなくなったデザインパターン―運用から始めるデザインパターン
連続バッチ／走査処理がしたい―配列は難しい。配列は嫌だ。配列なんて最低だ
速くて安くてうまいシステム構築へ向けて
「使えない・再利用できない」なら改造するしかない―再利用するために必要なこと
最初から作成し直すのが面倒くさい―データを作成する。保存する。展開する
これぞフレームワーク！―動作の伝播と操作
実装と機能の分離―この動作はおかしい！差し替えよう
実態はフォルダのようなもの―木構造を使いこなそう
いままでとはまるで別物のＩｎｔｅｒｐｒｅｔｅｒパターン
初心者が軽視する、強烈にいけないこと―理解不能と化すプログラムの根本的な原因
著者等紹介
安藤利和［アンドウトシカズ］
１９７３年／愛知県生まれ。金沢工業大学大学院情報工学専攻。千葉県我孫子市に勤務する、現役ばりばり理系なエンジニア。ＪａｖａとＥｍａｃｓ‐Ｌｉｓｐをこよなく愛するが、Ｃやｐｅｒｌなども得意としている
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