内容説明
XPath、XSLT、XML Schemaなど、主要なXML技術を幅広く解説。巻末付録には各種リファレンスを満載。
目次
XMLテクノロジーとシステム構築
XMLを使ったデータ処理モデル
XPathのデータモデル
XPathのロケーションパス
XPath式の書き方
XSLTの基本と考え方
XSLTスタイルシートの書き方
XSLT処理の制御
XSLTの入出力、スタイルシートの構成および拡張機能
XMLのリンク(XLink)
XMLのポインタ(XPointer)
XMLの照会言語XQuery
DOMのレベルと基本モデル
DOMのコアインターフェイスの使い方
DOMレベル2のRangeおよびTraversalモジュール
SAX2の基本と使い方
WebサービスSOAP
XML Schemaの基本
XML Schemaと名前空間
XMLテクノロジーの利用と将来
著者等紹介
中山幹敏[ナカヤマミキトシ]
1957年福井県福井市生まれ。1979年東京大学農学部卒業。現在、株式会社日本ユニテック常務取締役
奥井康弘[オクイヤスヒロ]
1964年東京都杉並区生まれ。1986年東京大学工学部卒業。現在、株式会社日本ユニテック企画部研究開発担当課長。ISO/IEC JTC1/SC34(Document Description and Processing Language;文書の記述と処理の言語)委員。XML1.0制定時(1997~1998)には、W3C XML SIGメンバーとして規格制定の議論に参加
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