武力で平和はつくれない―私たちが改憲に反対する14の理由

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772603836
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0036

内容説明

憲法を変えようという14の主張。世界の平和に九条が必要なこれだけの理由。

目次

非武装のままで、侵略されたらどうするのか?
北朝鮮の核や中国の軍拡に備えるのは当然ではないか?
戦後日本の平和は、憲法9条ではなく、安保体制のおかげではないのか?
テロが頻発しているのだからテロ対策は必要ではないか?
押し付けられた憲法を変えるのはあたりまえではないか?
家庭同様、国を守るためには戸締りが必要ではないか?
子どもたちに「愛国心」を教えるのはあたりまえではないか?
国が戦死者を祀るのはあたりまえではないか?
非武装ということは、自衛隊の役割を認めないということか?
米軍再編は沖縄県民の負担を軽減するのではないか?
国民投票法案は、「立法の不作為」を解消するために必要ではないか?
専守防衛を堅持するためにも、自衛隊の海外派兵禁止を憲法に明記すべきではないか?
領土は最大の国益問題だ。ロシア・中国・韓国の横暴を制裁すべきではないか?
北朝鮮は内政・外交とともに「悪の帝国」。徹底的な制裁が必要ではないか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

里馬

0
核を全て放棄しろ!っていうのは今更到底難しい事は分かる。でも軍縮を進めていかなければ到底平和なんて“創れない”よ。 2008/04/21

seekingtruth105

0
14の意見のうち、井上澄夫さん、木元茂夫さんのミサイル防衛についての論議に注目した。

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