目次
序章 「地形でとらえる」ための備えとして
第1章 低地編:危険と隣り合わせの人間活動の最前線(「低地」を構成する地形;沖積低地のでき方;沖積低地における自然災害と土地利用)
第2章 台地編:失われゆく平坦面で行われる多様な人間活動(「段丘」の地形とそのでき方;段丘における土地利用と防災;その他の台地)
第3章 丘陵編:里山と新しい街並みの舞台(丘陵を構成する小地形・微地形;丘陵と人のかかわり)
第4章 火山・地震編:変動帯ならではの地形と人の営み(変動帯にみられる地形;変動帯「日本」で注意したい脅威;変動帯「日本」における暮らし)
著者等紹介
西城潔[サイジョウキヨシ]
宮城教育大学教育学部教授
藤本潔[フジモトキヨシ]
南山大学総合政策学部教授
黒木貴一[クロキタカヒト]
関西大学文学部教授
小岩直人[コイワナオト]
弘前大学教育学部教授
楮原京子[カゴハラキョウコ]
山口大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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