民鉄経営の歴史と文化〈東日本編〉

民鉄経営の歴史と文化〈東日本編〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784772214391
  • NDC分類 686.32
  • Cコード C1321

目次

東武鉄道―その経営と東武沿線産業振興会
東京急行電鉄―戦前期「東急」の事業展開と渋谷「総合駅」の形成
小田急電鉄―「日本一流の電鉄」をめざして
京浜急行電鉄―戦前期における都市縦貫計画とその挫折
京王帝都電鉄―その成立と多角経営の変遷
西武鉄道―私鉄間の競合・対立と地域独占の成立
京成電鉄―ターミナル駅にみる競合の歴史
相模鉄道―砂利鉄道から大都市近郊鉄道への変容
新京成電鉄―その成立過程と変貌する下総台地

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rbyawa

0
b031、関東大手私鉄+準大手の東武/東急/小田急/京急/京王/西武/京成/相鉄/新京成についてそれぞれ章を別けて述べた本で、とはいえ、なんとなく時代順にはなっていたかなぁ? 京成とか京王辺り(第2期というらしい)で時代が遡ってましたけどね、東急の章は渋谷駅に拘る余り玉電(東急に買収された路面電車)ばかりになってましたがw やはり比重が多かったのが戦時下の大東急絡み、西武東武はそれぞれのグループ形成について、相鉄は不安定な経営状態、新京成は元軍用路線という前歴、経営安定するまでの経緯。新京成良かった…っ。2011/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/966362
  • ご注意事項