内容説明
はたらく車の好きな男の子が、ブルドーザーやショベルカーになりきって、砂場でお城づくり。なにかになって夢中で遊ぶのが得意なすべての子どもたちに。
著者等紹介
三浦太郎［ミウラタロウ］
１９６８年、愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業後、イラストレーターとして活躍。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に入選を重ね、それをきっかけに海外でも絵本を出版している。子育ての中から生まれた初めての赤ちゃん絵本『くっついた』で、数多くの読者を獲得した。『ちいさなおうさま』（偕成社）で第５８回産経児童出版文化賞美術賞を受賞した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あすなろ
67
【育児】11年出版。くっついた、の三浦氏の絵本。一転、2色刷で頁数も多い。チョイと建機好きの傾向のある愛息にも受けが良くないかな。三浦氏が言い表したいことは、とても良くわかり、オトナには少しジンとくる父親の優しさや有り様が出てると思うのだが。子供を惹きつけるスパイスが足らぬというところか？色なのか長さなのかな？くっついたが大受けだったのに、と思う。2017/10/02
けんとまん１００７
20
もう、サイコーですね。男の子には堪えられません＾＾最後のオチも言うことなし。2014/12/13
しぃ
19
働く車大好きな2歳長男に。砂場であそびたくなっちゃうけど、今は我慢がまん。2020/07/02
はるごん
17
3歳7ヶ月。砂場が好きな息子は楽しめた様子。工事現場で活躍するいろんな車が出てくる絵本。2020/11/10
ゆりこ
14
図書館本。娘に読み聞かせ用。三浦さんの絵本にしては珍しく、主人公が男の子。ちょっと頭身が低く、手が太くてバランスが‥と思ったら、次々とはたらく車に変身！砂のお城を作るの、楽しいよね。娘はさらりと読了。2023/07/24
