内容説明
「おかあさんにも、私とおなじ子どものときがあったなんて…」幼ない子どもには、もうそれだけで不思議なのかもしれません。『かみさまからのおくりもの』の作者が、再び暖かい貼り絵で語る幼ない頃の物語。赤いリボンときれいな紙が大好きで、トイレの戸をピタッと閉められない小さな女の子に、きっと多くの子どもが共感することでしょう。
「おかあさんにも、私とおなじ子どものときがあったなんて…」幼ない子どもには、もうそれだけで不思議なのかもしれません。『かみさまからのおくりもの』の作者が、再び暖かい貼り絵で語る幼ない頃の物語。赤いリボンときれいな紙が大好きで、トイレの戸をピタッと閉められない小さな女の子に、きっと多くの子どもが共感することでしょう。