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光人社NF文庫
飛行機と吊り橋、どっちが恐い?―本当によく分かる飛行機学入門

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784769825869
  • NDC分類 538
  • Cコード C0195

内容説明

今までの“飛行機学入門書”は難しすぎる―飛行機が好きだから、もっと飛行機のことを知りたい。数式は苦手だけど飛行機が飛ぶ理由を知りたい。そんなあなたに贈る、納得の一冊!飛行機はなぜあんな形をしているのか?操縦は?構造と材質は?から始まる、飛行機をめぐる疑問を解決してくれる超入門書。

目次

第1章 飛ぶのなんて当たりまえでしょ―飛行機が飛べるわけ
第2章 飛行機はどうやって飛ばすのか―飛行機の操縦と制御
第3章 飛行機はどのように作られているか―飛行機の構造と材質
第4章 飛行機を飛ばすにはどんなものがいるのか―飛行機の装備
第5章 ひとくちにヒコーキといっても色々とありまして―飛行機と航空機の関係
第6章 最初は飛んだんじゃない、浮いたのだ―気球と飛行船
第7章 これが飛ぶのは納得しやすい―回転する翼、ヘリコプター
第8章 まっすぐ上に離陸したい―垂直離着陸機の理想と現実
第9章 落ちながら飛ぶ、これぞ飛行の極意か―飛行と落下はどこが違うのか

著者等紹介

阿施光南[アセコウナン]
1958年7月、東京に生まれる。航空分野を主としたフリーランス・カメラマンで著書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしひろ

7
ベルヌーイの定理で揚力が発生することを知ったのは学生の時。あんなに重い飛行機がなぜ飛べるのか不思議だった。グライダー、パラグライダー、気球、飛行船、飛行機、ヘリコプター、ロケット・・・様々な飛行物体を人類は開発し、空に挑み続けた。魔女の宅急便に登場する飛行船の最期は驚いた。そこには研究が存在する。スピードが速ければ飛び続けられる。時速28000キロでボールを投げれば、地面には落ちないらしい。少しずつ落ちていくが、地球が丸いため地面につくことはない。面白かった。2015/08/13

いちはじめ

1
「よく分かる飛行機学超入門」の改題・文庫化。少々ギャグがすべってるところもあるが、確かに初心者でもわかりやすい。2008/11/11

χ

0
わかりやすく面白い。ハンググライダーで宙返りできるのか。ちょっとうずき2012/03/13

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