内容説明
ドーバー海峡を越えた長距離要塞砲弾、現代戦にも引きつがれた地対空誘導弾、そして、完成前にペーパープロジェクトとして潰えた高性能ジェット戦闘機や米本土戦略爆撃機など、無敵ドイツの伝説を支えた陸海空軍の武器の数々。連合軍を驚嘆させた傑作から駄作にいたるまで秘録写真で詳解するドイツの究極兵器。
目次
第１章 防空兵器と誘導弾
第２章 軍用機＆ペーパー・プロジェクト
第３章 陸戦兵器
第４章 海戦兵器
第５章 世界最大の地下工場
第６章 米ソ軍拡の道
著者等紹介
広田厚司［ヒロタアツシ］
１９３９年、北海道に生まれる。明治大学卒業。会社勤務の傍ら、欧州大戦史の研究を行う。月刊誌「丸」をはじめ各誌に執筆。現在、翻訳家として活躍
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感想・レビュー
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マサトク
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スカッドミサイルがV2ロケット魔改造品ってのはビビるよなあ。ドイツの超兵器すごい。まあ、そのほかも色々と、技術力のすごさを実感するものがごろごろと。2017/03/06
