“軍極秘”各艦機銃、電探、哨信儀等現状調査表―「あ号作戦」後の兵装増備位置青図集

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“軍極秘”各艦機銃、電探、哨信儀等現状調査表―「あ号作戦」後の兵装増備位置青図集

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784769816133
  • NDC分類 556.9
  • Cコード C0076

内容説明

本書は、主として昭和19年6~7月に水上艦艇に対して緊急実施された、対空機銃、電探および哨信儀などの増備の状況を、個艦ごとに調査し図表にまとめたもので、呉、横須賀、佐世保の各工廠での現状調査結果により構成されている。その主体をなしている呉工廠の現状調査表は、同廠造船部部員であった福井静夫技術大尉(のち技術少佐)が、自ら調査、作成したものである。

目次

口絵写真
各艦機銃、電探、哨信儀等現状調査表
参考資料(「あ号作戦」当時主要水上艦艇要目;「あ号作戦」当時主要潜水艦要目)

著者等紹介

福井静夫[フクイシズオ]
大正2年、横浜に生まれる。昭和13年、東大工学部船舶工学科卒、海軍造船中尉任官。昭和19年、海軍技術少佐。その間、横須賀および呉工廠造船部部員、連合艦隊司令部付、技術研究所所員、外地勤務を経て、終戦時、舞鶴工廠富山分工場首席部員兼造船科長。戦後は、第二復員局(造修課および資料課)で艦船造修と艦政本部残務(技術資料作成)に従事し、昭和23年、運輸技官として海上保安庁勤務、昭和27年、退官。以来、財団法人史料調査会で帝国艦艇史の作成ならびに欧米艦艇技術の調査にたずさわり、同調査会理事を務める

阿部安雄[アベヤスオ]
1936年生まれ。日本大学工学部機械工学科卒業後、三菱重工業(株)に勤務。定年退職後、艦艇研究家として活動中

戸高一成[トダカカズシゲ]
1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学卒業、(財)史料調査会理事、昭和館図書情報部長を経て、現在、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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