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艦攻艦爆隊―雷撃機と急降下爆撃機の開発変遷と戦場の実情

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769815624
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

超低空雷撃に生命をかけるトーピードボマー(監攻)九七艦攻に天山と流星。Gとの戦いに挑み敵空母に突入するダイブボマー(艦爆)九九艦爆と彗星。技術開発に献身、また鉄壁の防空網をかいくぐり生還を果たした体験当事者たちの手記!

目次

九一式魚雷に栄光をあたえた日本艦攻隊(愛甲文雄)
黎明の真珠湾に記した飛龍雷撃隊の真価(松村平太)
蒼龍艦攻隊ハワイ上空の激闘四十五分(大多和達也)
艦上攻撃機の発達変遷とその戦歴(永石正孝)
中島製「九七艦攻」設計技術者の回想(中村勝治)
魚雷を抱いた飛行機が夢だった頃(桑原虎雄)
戦運われに味方せず天山艦攻血戦記(肥田真幸)
設計主務者が語る「流星」開発秘話(尾崎紀男)
最後の艦攻「流星」テスパイ試乗記(大多和達也)
艦攻「天山」北海の空を死守せよ(喜多和平)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごいんきょ

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個人の手記集。 なので思い違いなんかも有るけど、これが生の声。2014/06/24

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