内容説明
奈良時代に日本で生まれた「突き」「蹴り」「関節技」を基本とする古武術、そしてそこから派生した医術(骨法整体術)が骨法である。その医術面は、西洋・東洋医学で見放されてしまった多くの病人を、わずか数回の治療で治してしまったほどの奇跡的な治療効果をもつ。本書では骨法整体術のうち、自分でできるものを初公開!
目次
1章 骨法(コッポウ)とは何か
2章 私たちは骨法で救われた!
3章 歴史から見る「奇跡を生む理由」
4章 医科学から見る「奇跡を生む理由」
5章 1500年の沈黙を破るクラの秘儀
6章 骨法健康法の実際
7章 骨法健康法についてのQ&A