内容説明
「使いやすさ」から「環境調和のデザイン」まで。あらゆる人が参画するユニバーサルデザインの明日を描く。
目次
第1章 ユニバーサルデザインの背景と概念(特殊解と一般解;ノーマライゼーションの考え方;バリアフリーとユーザブルとアクセシブル ほか)
第2章 「参画」が生み出す社会のデザイン(デザインはみんなのもの;使い手、住み手によるユニバーサルデザイン;一日に一度は出たくなるまち ほか)
第3章 環境とこころの調和をめざすユニバーサルデザイン(ユニバーサルデザインの意味;環境と調和するユニバーサルデザイン;こころの環境を整えるユニバーサルデザイン ほか)