著者等紹介
デュボアザン,ロジャー[デュボアザン,ロジャー]
1900‐1980。スイス・ジュネーブ生まれ。20代後半に、妻ルイーズ・ファティオと渡米。「がちょうのペチューニア」シリーズや「かばのベロニカ」シリーズなど、約40冊の作品で文と絵を手がけ「ごきげんなライオン」シリーズなど、100冊以上の作品に絵をつけた。1948年『しろいゆきあかるいゆき』(BL出版)で、コルデコット賞を受賞、1966年『きりのなかのかくれんぼ』(復刊ドットコム)で、コルデコット・オナー賞を受賞した。本書は、デュボアザンが亡くなるまえに完成した最後の作品
こみやゆう[コミヤユウ]
1974‐。東京都生まれ。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者の故北御門二郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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