現場で出会う微積分・線型代数―化学・生物系の数学基礎を実践する

個数:

現場で出会う微積分・線型代数―化学・生物系の数学基礎を実践する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 12時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 550p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768704196
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3041

目次

第0部 頭のウォーミングアップ(肩ならし)(プロローグ―自然現象の解析になぜ数学が必要か;関数とグラフ―測定したデータから規則性を見出すには)
第1部 量の変化を捉える―微分積分(積分と微分―データの変化の特徴を表すには;微分方程式―部分から全体を予測するには)
第2部 量の変換を表す―線型代数(ベクトルとマトリックス―多種類のデータを整理するには;連立1次方程式―既知量から未知量を求めるには ほか)
第3部 頭のクーリングダウン(整理体操)(エピローグ―化学・生物と数学との結びつき)

著者等紹介

小林幸夫[コバヤシユキオ]
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。理化学研究所(現・独立行政法人)フロンティア研究員(常勤)等を経て、創価大学工学部情報システム工学科教授。専攻分野、理論生物物理学(タンパク質の立体構造構築原理に関する統計力学的アプローチ)、物理教育(力学の新しい展開方法の開発)、数学教育(ことばを使わない証明の考案)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。