教育/家族をジェンダーで語れば

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教育/家族をジェンダーで語れば

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784768479124
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

内容説明

女の子/男の子/母親/父親…『らしさ』の枠をあらためて問う。

目次

1 教育/家族をジェンダーで語れば(個人と差異と―アメリカの小学校で;名前の重さ;名前と社会のさまざまな関係;スカートとズボンのなぞ;「降りる」ことの難しさ ほか)
2 教育/家族とジェンダー(女は理系に向かないのか―科学技術分野とジェンダー;子どもたちが何を望んでいると語られてきたのか―社会調査言説から見える子どもと家族の現在)

著者等紹介

木村涼子[キムラリョウコ]
1961年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科助教授。教育社会学・歴史社会学専攻

小玉亮子[コダマリョウコ]
1960年生まれ。横浜市立大学国際総合科学部準教授。教育学・家族社会学専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のすけ

0
教育制度に浸透してしまっているジェンダーに気づかされた。現在の教育制度や家族のあり方について考えさせられる本。2012/09/30

🔥

0
「学校の名簿が男子の名から始まる違和感」や「妻であり母である女性」など、学校や家庭をとりまく仕組みとしての横たわるジェンダーについての視点を新しく取り入れることができた。2019/08/14

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