日本の美しい教会

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767832234
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0026

出版社内容情報

日本全国、珠玉の60教会。

数ある教会堂のなかから、「美しい教会」という表題のもと、60の教会堂を紹介。
なかには、落成から100年を超して使われている建物も。
それらが美しい姿で存在しつづけているのは、
著名な建築家の作品だからという理由だけではなく、
日々お祈りのために用いられ、信徒に愛されているからこそ――。
そんな“生きる”建築、名教会ガイドは
旅行のおともに、贈り物に、お守りのような特別な1冊になるはずです。

内容説明

日本全国珠玉の60教会。いま「美しい」姿で存在するのは、著名な建築家の作品だからというだけでなく、日々お祈りのために用いられ、信徒に愛されているからこそ―。

目次

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福島
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著者等紹介

八木谷涼子[ヤギタニリョウコ]
著述家。1960年生まれ。キリスト教の教派と文化、19世紀の来日宣教師に関心をもつ

鈴木元彦[スズキモトヒコ]
美術家/博士(芸術)。1981年東京生まれ。大学卒業後、西沢大良建築設計事務所で「TOTOギャラリー・間」等の仕事に従事。2004年有限会社PLUMEARTを設立。2009年教会建築を専門とする建築家田淵諭(大岡山建築設計研究所所長)を師事。2014年多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、博士号取得。2013年美術公募展「国展」(国立新美術館)に初出品・初入選し、翌年国画賞を“光の静寂”で受賞。2018年準会員優作賞を授賞し、国画会会員推挙。主な建築作品に「日本バプテスト連盟大井バプテスト教会・あけぼの幼稚園」(設計・工事監理※共同、2021)。国内外で数々の個展等を開催し、受賞歴多数。現在、光の空間デザイン研究所(鈴木元彦建築研究所)主宰、多摩美術大学非常勤講師、国画会写真部会員、日本建築写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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starbro

181
欧米を旅すると、大聖堂等教会を訪れることが結構多いですが、日本の教会は長崎の一部を除いて、ほとんどノーマークでした。美しい教会が多いので、これからは日本の教会にも足を運んでみたいと思います💒⛪💒 https://www.xknowledge.co.jp/book/97847678322342024/01/06

日・月

9
巻頭はやはり長崎の教会です。五島の教会を愛する?自分としては、人口減少の中、遺跡の将来への存続を祈るしかありません。五輪教会(五輪真弓さん先祖殉教地)は古い木造の独特な香りがして、今もそれを思い出せるので!ページをめくりつつ激しい郷愁にかられました。明治初期に生まれ、西洋幾何学やリブ・ヴォールトを一から学び、教会をいくつも設計した鉄川与助(上五島出身の大工)を心から尊敬します。一方、丹下健三氏や安藤忠雄氏設計による現代風の教会も素晴らしい。訪ねてみたいです。2024/03/01

みさと

7
日本に数ある教会堂より選んだ60の美しい教会を、写真とともに紹介する。最初にキリスト教が伝えられた九州から始まって、明治とともに宣教が始まった北海道まで、ほぼすべて現在なお現役の教会。会堂設計までなした宣教師の力量、外国へ行ったことがないのにそれを建てた現地大工の力量、祈りと奉仕と献金で支えた信徒たちの団結。建てた人たち、守り伝えた人たち、今そこで礼拝や祈りを捧げている人たちの存在を感じられ、心打たれる。教会堂はまさに信仰のよりどころ。表紙の教会は、東京都目黒区にあるカトリック碑文谷教会(サレジオ教会)。2024/03/08

m

4
ふらっと立ち寄った東京カテドラルが良かったので。キリスト教の中でもカトリックやプロテスタントなどの宗派によって教会の雰囲気が全く違うのが面白い。フルカラーだが、もっと細かく見たい天井画やステンドグラスがたくさん。思い切って本場長崎で教会めぐりも憧れるが、まずはニコライ堂やサレジオ教会の近いところから行くのが現実的か。教会での結婚式にお呼ばれしたら素敵な経験になりそう。大学内の教会も穴場。2024/02/19

kaz

3
近所にある教会含め、タイトルどおり確かに美しく、眺めていて癒される。図書館の内容紹介は『潜伏キリシタン発見の場となった教会堂唯一の国宝建築「大浦天主堂」、港横浜に凛と建つ日本最古のプロテスタント教会「横浜海岸教会」など、日本全国の珠玉の60教会を紹介する。データ:2023年10月現在』。 2024/04/13

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