文房具の解剖図鑑

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文房具の解剖図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784767824390
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0076

内容説明

普段使いの文房具の仕組み、形、生い立ちを、楽しくわかりやすい豊富なイラストとともに完全図解!鉛筆、消しゴム、ボールペン、ノート、スケッチブック、カッターナイフ、はさみ、のり、テープetc…、定番、ロングセラー、話題の新商品―この文房具を買えば間違いない!

目次

1 書く。描く。消す。(鉛筆;ボールペン ほか)
2 残す。写す。(ノート;ルーズリーフ・バインダー ほか)
3 切る。貼る。留める。(カッターナイフ;はさみ ほか)
4 保存する。分類する。(穴を開けるファイル;穴を開けないファイル ほか)

著者等紹介

ヨシムラマリ[ヨシムラマリ]
1983年生まれ。神奈川県横浜市出身。会社員として働くかたわら、イラスト制作やエッセイを手がける。2009年より、絵日記ブログ「コロメガネ」を開設。日々の生活の中で気になったコトやモノを、イラストと文章でつづる。現在は文房具マニアとして原稿執筆のほか、ワークショップ、イベントでも活動中

トヨオカアキヒコ[トヨオカアキヒコ]
豊岡昭彦。1960年、山形県生まれ。大学卒業後、大手文具メーカーに入社し、商品開発やマーケティングを担当。1990年代からMacintosh専門誌の編集者となる。インターネットやDTPなどの特集を担当し、1998年に編集長に就任。2001年、日本政府主管の「インターネット博覧会」のNewsサイトを担当。2002年からフリーランスとして情報誌、女性誌などを中心に編集、執筆を行っている。ものづくりの現場やワークスタイルなどの取材を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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美登利

94
文房具、嫌いな人は居ないでしょう?子供の頃からお世話になってきた鉛筆、ノート、消しゴム。大人になるにつれて書類を保存することも増えてくる。35年以上事務仕事をしている中でとてもよく使用してるものやそんなのあったなと懐かしくなるものも多数で隅々まで楽しい本でした。手書きすることが随分と減った現在でも10年以上使ってる3色ボールペンとシャープペンシルのジェットストリームが私の相棒です。確かに若い頃は会社からの支給品を使ってたけど、バブル崩壊後は自分で好きなものを購入して使うようになったね。2018/09/10

☆よいこ

76
文房具の仕組み、形、生い立ちを豊富なイラストとともに解説する。イラストがとても見やすく、遊び心満載で楽しい。「文房具」の語源は中国の「文房四宝(ぶんぼうしほう)」で筆、墨、紙、硯(すずり)をさしていた。[書く。描く。消す]えんぴつ、消しゴムなど[残す。写す]ノート、スケッチブックなど[切る。貼る。留める]カッターナイフ、はさみ、ふせん、ステープラーなど[保存する。分類する]ファイル、アルバムなど。製品リスト、参考文献あり▽調べ学習に使える。ただ見るだけでも、結構面白かった。2019/02/08

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

60
絵じゃなくて工場の写真や実物の写真が載ってるのが良かったなぁ~~(;´д`)2019/04/22

けんとまん1007

48
余りにも身近にあり過ぎて、改めてそうなんだと再認識。そう言えば、書かれているとおり、随分、変わってきたなあと。自然の素材から始まり、より使いやすくへ。今も、改良に向けて研究されている!それにしても、ネーミングには感心すると共に、センスを感じる。2020/02/09

あじ

44
たいみちさん、ぎだてたくさん、ジェームズ・ウォードさん…文房具に関する歴史や雑学に関する書籍を読んできた私には物足りなかった(巻末の参考資料を見て合点、読了本多し)。紹介される文房具のほとんどは定番品。最前線の情報を求めている方向きではありません。初めて「文房具本」に触れる方には、知識満載のウロコ本となるでしょう。★3/5 写真はありません(著者のイラストのみ)。2018/07/21

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