掃除の解剖図鑑―やり方次第でこんなに変わる

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767824147
  • NDC分類 597.9
  • Cコード C0077

内容説明

正しくできれば一生役立つ。時短・かんたん・ラクに落とせるプロのワザ。

目次

1 キッチン(コンロ;コンロの壁 ほか)
2 リビング・ダイニング(ダイニング家具;床 ほか)
3 寝室・和室(寝室;和室 ほか)
4 サニタリー(お風呂;トイレ ほか)
5 外まわり(玄関;ベランダ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

51
普段の家の掃除。場所ごとに分けて、汚れの質に応じた掃除の方法を丁寧に説明してくれて分かりやすい。そもそも、NPO法人 日本ハウスクリーニング協会という 組織があることに、へ~~と思った。重曹、クエン酸、酸素系漂白剤の3種類で洗剤は事足りると、ナチュラル系なのがとても良かった。「場所別洗剤早見表」という見開き2ページの図表が素晴らしい! 掃除のコツが具体的に細かく書かれている「バイブル」のような1冊だと思った。雑巾の絞り方までイラストで説明してある。我が家は、もっと重曹を!2021/08/14

ヒデミン@もも

41
知ってることが多かった。実践できてないけど。重曹とクエン酸。一時期ハマった。混ぜて炭酸とか作ったりして。でも、某トイレ製品の修理頼んだら、メーカーの方に、いきなり『掃除用品見せてください』と言われて、酸性のものは使わないようにと言われたことを思い出した。基盤まで錆びていたらしい。春だ! 大掃除の季節だ!2018/03/09

booklight

38
【読友本】掃除のコツをユーモラスに教えてくれる。敷居が低くく手に取りやすい。だって掃除をしないというのは明らかにダメなことだけど、どうしてもさぼってしまう。圧倒的に読者不利の立場なので、ついスルーしたくなるけど、こういうイラスト仕立てなら興味本位で読める。①レベルに合わせた掃除法②効率のいい方法③キレイの保ち方、がわかる、というのもなんかよさそうに思える。重曹:油汚れ、菱汚れ。クエン酸:水垢、アンモニア臭。酸素系漂白剤:カビ、除菌。エタノールでもいいみたい。風呂場の天井をフロアモップでやるのはいいな。2022/03/19

瑪瑙(サードニックス)

38
図解されていてとても分かりやすかったです。酸素系漂白剤、重曹、クエン酸があれば、ほとんどの汚れは解決出来るのですね。今まで色々な洗剤を使っていましたが、試してみようと思います。2021/11/06

えっくん

38
★★★★☆図書館の返却本コーナーでみかけ、年末大掃除も頭をよぎり借本。掃除の洗剤には、油汚れ・皮脂に「重曹」、水垢に「クエン酸」、カビ除菌に「酸素系漂白剤」の3つの種類で十分事足りるということです。キッチン、リビング、ダイニング、サニタリー、和室・寝室、外回りなど場所別、対象別にどんな洗剤を使用するのか、これ1冊で家中の掃除方法が分かり易く網羅されているので実用的です。掃除は面倒くさいと考えがちですが意外にシンプルさが気に入りました。実際にお風呂場の鏡にクエン酸を塗布したら水垢による曇りが除去できました。2018/12/16

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