目次
株式投資の落とし穴
若くてリッチなご隠居さんになろう！
アパート経営も楽じゃない
安定配当が期待できる金融商品
株式ファンドが儲からない理由
Ｊ‐リートの上手な買い方・選び方／基礎知識編
Ｊ‐リートの上手な買い方・選び方／応用実践編
海外型リートファンド
グローバル型債券ファンド
著者等紹介
横田浜夫［ヨコタハマオ］
１９５８年東京生まれ。８１年、著者がいうところの「港のみえる丘銀行」に入行。以来十数年、法人および個人向け融資業務にたずさわり、在職中に書いた『はみ出し銀行マンの勤番日記』（角川文庫）が４０万部を超えるベストセラーとなる。現在はマネー評論、小説、エッセイ、講演、金融問題に関するコメント等、幅広い分野で活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JYHS
6
今や昔のリートファンドの紹介が多かった。資産を傾向するには時間が必要かつ有効か。2018/12/29
kerokero_8
1
★★★★☆（星4つ） 本日、図書館で借りてきて、数時間で読んでしまいました。 内容的にはそこまで濃いものではありませんが、こういった考え方もあるんだなと気付かせてくれる本です＾＾ 2008/03/08
ぱんぷきん
1
再読。REIT、債券ファンド、CBファンドとりわけREITを配当生活の要にすることが主張されており、刊行された年を考えると先見性の明がある。茶者が元々銀行出身ということもあり、投資商品の裏事情が垣間見れるのも面白い。難点は著者がその後配当生活できていないこと。どこで歯車が狂ったのか定かではないが、そのせいで信用度が低い。基準価額が下がっても配当金さえ維持できていれば生活は可能なのだから多頻度売買をしたのか、あるいは銘柄選定に失敗したのか。配当生活の考え方自体は参考になる。2016/11/15
ふーいえ
1
2004年に書いてるがよく研究されている。がこの時1000万買ってれば半分になってるか。2012/06/22
バーバラ
1
J-REITについて詳しく説明。目標配当額ごとの運用金額、投資商品のバランスが書いてありわかりやすい。2010/11/02
