リアリティ・プラス<br> パターン・ランゲージ―創造的な未来をつくるための言語

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リアリティ・プラス
パターン・ランゲージ―創造的な未来をつくるための言語

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  • サイズ B6判/ページ数 400,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766419870
  • NDC分類 361
  • Cコード C3336

内容説明

パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?気鋭の研究者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。

目次

序章 創造的な未来をつくるための言語―パターン・ランゲージ入門(井庭崇)
第1章 建築におけるパターン・ランゲージの誕生(中埜博×井庭崇)
第2章 建築からソフトウェアへ―パターン・ランゲージの展開(江渡浩一郎×中西泰人×井庭崇)
第3章 政策言語=政策デザインのパターン・ランゲージをつくる(竹中平蔵×井庭崇)
付録 政策言語(プロトタイプ・バージョン0・1)(井庭崇×竹中平蔵)
第4章 パターン・ランゲージとネイチャー・オブ・オーダー(中埜博×羽生田栄一×井庭崇)

著者等紹介

井庭崇[イバタカシ]
慶應義塾大学総合政策学部准教授。1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。千葉商科大学政策情報学部専任教員(助手)、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院Center for Collective Intelligence客員研究員等を経て、現職

中埜博[ナカノヒロシ]
1948年生まれ。合同会社CEST代表。コミュニティ・アーキテクト。カリフォルニア大学バークレー校環境設計学部建築学科大学院修了。クリストファー・アレグザンダーの日本での建設プロジェクト「盈進学園プロジェクト」に参加(1982~1986年)

江渡浩一郎[エトコウイチロウ]
1971年生まれ。メディア・アーティスト、独立行政法人産業技術総合研究所研究員。博士(情報理工学)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。産総研で「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける傍ら、「ニコニコ学会β」の発起人・委員長も務める。「ニコニコ学会β」は、2013年アルス・エレクトロニカ賞の栄誉賞を受賞

中西泰人[ナカニシヤスト]
1970年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部准教授。博士(工学)。東京大学工学部機械工学科卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。電気通信大学、東京農工大学を経て、現職。情報システム、ヒューマンインタフェース、感性情報処理、創造活動支援などを研究中

竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長。経済学博士。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行、大蔵省財政金融研究所主任研究官、ハーバード大学客員准教授等を経て、現職。2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣、2002年に金融担当大臣、2004年には郵政民営化担当大臣を兼務。2005年総務大臣。この間、2004年に参議院議員。2006年小泉内閣の解散とともに辞職。著書に『研究開発と設備投資の経済学』(1984年、サントリー学芸賞受賞)、『対外不均衡のマクロ分析』(1987年:共著、エコノミスト賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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