目次
第１章 言葉はもう一人のあなたです
第２章 尊敬語・謙譲語・丁寧語・美化語、ちらっと下町語
第３章 気むずかしい敬語もございます
第４章 羞かしい間違いは誰にでもあります
第５章 今さらながら手紙と電話と敬語の関係
第６章 意味のある生活だけが適切な言葉をつくる
第７章 こんなに素敵な会話があった―名作八篇から
著者等紹介
草柳大蔵［クサヤナギダイゾウ］
１９２４年横浜生まれ。東京大学法学部政治学科卒。雑誌編集者、新聞記者を経て、執筆活動に入る。政治、経済、社会等の評論をはじめ、人物論、女性論、芸術論など多彩な活動で知られる
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感想・レビュー
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takao
3
ふむ2023/12/08
くまっこ
0
仕事柄、敬語で先方と話をしながら、無意識に間違った言葉遣いをしていたら恥ずかしいと思い、話し方についての本をよく読みます。 著者の本は初めて読みましたが大変興味深かったです。著名人や小説から引用された文例もあり、勉強になりました。2014/03/25
