“無人地帯”の遊び方―人力移動と野営術

個数:

“無人地帯”の遊び方―人力移動と野営術

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月24日 12時47分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766134858
  • NDC分類 786
  • Cコード C0076

目次

01 計画と準備
02 道具術
03 行動術
04 生活術1
05 狩猟採集術
06 調理術
07 生活術2

著者等紹介

高橋庄太郎[タカハシショウタロウ]
山岳/アウトドアライター。1970年宮城県仙台市出身。高校の山岳部から山歩きをはじめ、出版社を退社した後には、一人パタゴニアやカナダの山々を歩いたり、ユーコン川をカヤックで下ったりと、2年間の国内外アウトドア旅へ。その後、フリーランスのライターになる。イベントやテレビなどへの出演も多い

土屋智哉[ツチヤトモヨシ]
アウトドアショップ「ハイカーズデポ」店主。1971年埼玉県川口市出身。大学時代は探検部に所属。青春時代の大半を洞窟で過ごす。都内のアウトドアショップで世界中の先進的な道具を紹介するバイヤーを務めたのち、東京都三鷹市に「ハイカーズデポ」を立ち上げた

池田圭[イケダケイ]
編集者/ライター。1981年神奈川県厚木市出身。幼少期から近所の川や工事現場を遊び場に育つ。大学卒業後はレコード店勤務→インド人のお土産製造業(inカナダ)を経て、数年後に帰国。両国国技館のお茶屋→サーフィン誌、登山誌の編集者を経て独立した。小雀の料理連載、矢島の写真連載、高橋の書籍などの編集も担当している。自身の著作はないが、編集者として手掛けたアウトドア系書籍には、いくつものベストセラーが生まれている

藤原祥弘[フジワラヨシヒロ]
アウトドアライター。1980年青森県生まれ宮崎県経由東京都育ち。リバーガイドを経てライターに。川遊びや野遊びなどの素朴な野外活動の記事をまとめる一方、自然物を使った摩擦発火などのワークショップも展開している

小雀陣二[コスズメジュンジ]
アウトドアコーディネーター/カフェ「雀家」オーナー。1969年東京都生まれ神奈川県育ち。アウトドアメーカー各社と共同でキャンプ道具の開発を手がけるアウトドアコーディネーターにして、神奈川県三浦市でカフェ「雀家」も経営。小学3年生で料理に開眼し、青年期はレストランで腕を磨く傍らアウトドアに傾倒。アラスカの荒野を漕ぐ旅を通じて実戦的なアウトドア料理の技術を確立した。著書多数

矢島慎一[ヤジマシンイチ]
1975年埼玉県秩父市生まれ。荒川上流で産湯を使い、自然児としてすくすくと成長。夏休みは魚突き、冬は野鳥観察をして過ごす。ハレー彗星の接近をきっかけに写真を撮り始め、1997年にキヤノン写真新世紀グランプリを受賞。写真家としてのキャリアをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

40
タイトルの通り、日本にも意外と多く存在する無人地帯にキャンプへ行く本。グループでのキャンプの心得本のようでもあるんだが、前人未到の秘境とかではなく、ちょっと足を延ばせば人とまたく出会わない場所があるという、そこを求めていく人たちのマニュアル本のようでもあった。自然や、環境に対して様々配慮している記載が多いのだが、実際のところ、そういったところへ踏み入ること自体には考えさせられるところがあるな。紹介されている装備品の便利そうな感じは素直に感心した。2021/08/07

花男

17
読むには楽しいが、実践は自分は初心者なのでやめておこう。2022/11/28

run

8
購入して帰りの電車の中でさっと一読。なるほどーと思うことばかり。もう一度じっくり時間をかけて隅々まで読んだ。 こんな時だからこそハンモックやタープで泊まりに行きたい!とつくづく思う。だって、ものすごく楽しそう。羨ましいなぁ。2021/05/21

やっちゃん

5
登山雑誌で活躍するライターが尖ったサバイバル?本を出してきた。普通の山岳縦走では物足りなくなってきた頃なので興味深かった。しかし山ではソロをさんざん啓蒙していて突然チーム前提と言われて困ってしまった。そしてそれを1人でこなす服部分祥はやはりすごいなと。まあ行動に移さなくても読むだけで充分に楽しい本です。2021/08/02

じじちょん

4
数あるアウトドア書籍の中でも目を惹くのはチームで役割分担するということ。リーダーの他に、調理担当、会計担当、医薬品担当と役割分担して個人装備にプラスして準備する。テントやシュラフ、マットなどそれぞれ特徴と長所・短所が分かりやすくまとめられている。リスク管理に関わる事柄はしっかり情報収集するけど、「調べ過ぎなるとつまらなくなる」というのは同感。難所の攻略もチームで楽しんでいる姿が読んでてワクワクする。2022/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17930672
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。