目次
プロローグ 編めば編むほどニットは楽し
０１ 私のツールコレクション（竹製の２本針；いろいろな２本針 ほか）
０２ 知れば知るほど面白いニットのきほん（記号と編み図のお話；編み目記号をくらべてみると ほか）
０３ 旅するニット、いつでも編み物（旅して知った、北欧とバルトの編み物事情；デンマーク ほか）
著者等紹介
林ことみ［ハヤシコトミ］
ニット、刺繍、ソーイングなどのデザインと同時にハンドメイド本の企画・編集も手がける手芸ジャーナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(15年生)
21
編み物に関わるエッセーみたいな本。林さんて若い方かと思ったら、歳上の方でした。「北欧の生活雑貨手作りノート」の文章がすごくやわらかくて、好みだったので色々と予約を入れてみました。なんでも50過ぎてから訪れた北欧が林さんに劇的な変化をもたらしてくれたそうです。もう、歳だからなあ…なんて思ってた私、反省です。2015/02/08
けいちか
9
ずっと欲しくて、我慢していた本。読み甲斐があった。今でも十分物があふれているので、これ以上は道具も揃えられないが、見ていて楽しくなる道具の写真もたくさんあったし、知らない編み出しの方法がいくつも載っていて、試してみたいと思う。こだわることは大切。写真だけでなく、エッセイとしても興味深い。もっと外国のニッターさんたちとの交流に関しても知りたくなった。2014/08/19
暴走妄想族
4
編み物がマイブームなので、とても興味深く読んだ。この本で紹介されている編み物道具を揃えたくてたまらない。2014/01/23
きょう
3
読みものでした。針の長さにも文化がある。ノステピン、ヤーンホルダーなど欲しいものも知ってしまった。しかし、「エストニアでは歩きながら編む」って！ 現地に行って一緒に編んでみたい・・・。 多色編み込みのときは私も巾着派になります。2019/02/12
skr-shower
3
これにはこの技法！しかないと思い込む必要がない。海外のニット事情も。編み物は最近していないが、ニッターて言うんですね。2018/06/03
