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スーパーパースデッサン―キャラが立つ遠近法のすべて

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766118933
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C2371

内容説明

本書は、1~3点透視図法やその他の遠近法を徹底的にわかりやすく解説した基本ページと実践に即した具体例を多数取り上げて解説した応用ページの2冊分の内容をこの1冊に凝縮してまとめた便利でお得なクリエイター必携の技法書です。

目次

第1章 画面づくりの基本は1点透視から(1点透視図法の基本;アングルを使いこなそう;廊下に奥行き表現を学ぶ;廊下から屋外へ;曲がった道や坂道に使う1点透視)
第2章 画面づくりの実践に2点透視を…(2点透視図法の基本;建物を描く;学校を描く;身近な店を描く)
第3章 パースを生かした自在な画面づくり(3点透視図法の基本;座るパース;写真を用いた作画;透視図法以外の遠近法;パースを超えよう!)

著者等紹介

林晃[ハヤシヒカル]
ゴー・オフィス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

富士さん

0
その昔、仕事柄パースについて何も知らんのはマズイ!、と急いで買った本。遠近法の基礎は押さえられており、知識としてだけなら十分役に立ちました。主に描く人向けなので、遠近法とは!?みたいな部分がほとんどないですが、遠近法が高度に合理的なものであることはよく伝わってきました。こんな複雑な計算をして1日に何カットも上げられるアニメーターさんホントにすごいわ。ただ、作例が教え子を動員して描かせたものらしく著作物としての本書にちょっと不満があり、丁寧に選べばもっといい類書はあったかもしれないなぁ、と思ってしまいます。2016/06/23

R太

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パースって何ぞや?背景描くの苦手~と、思っていた頃に購入した一冊。窓の描き方や街の描き方、部屋の描き方等初心者にも分かりやすく解説されている一冊。実際のところ、眼球に映してみた場合、レンズの効果で端の方が歪んで見えるため、本のとおりに描くと写真に写したような、直線背景ができるのですが、その辺も踏まえて描くと、説得力のある背景に近くなる気がします。2012/03/04

獣狼ZAKI

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原稿にてパースを描くのに毎回、苦戦しているので思い切って購入。内容は校舎、階段、曲がり道、俯瞰など様々なパースが紹介されてる。2010/03/30

あおいたん

0
直線で完結する遠近法についてはちょっとしたマンガの描き方本なら必ず描いていることなのでもう少し少なくていい。キャラのパース付けや曲線曲面のパース付けなどがほとんど無かったのが残念。パースを学ぶのであれば美術の本を買ったほうがいいだろう。ただ値段には見合っているので美術系の本が高い人には良い2008/10/08

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