内容説明
季節ごとの食材はそれだけでおいしい。だから、料理はシンプルでいいのです。この本には、今夜作って食べたいふだんのおかずが載っています。ぜひ、何度かくり返し作って、みなさんの「うちの味」にしてください。
目次
春(芽吹きの季節のうれしい大忙し;「新」が名前につく野菜が出始めたら)
夏(かぶりつくだけでおいしい野菜を見つけましょう;ご飯がすすむ夏のおかず)
秋(山の幸、田畠の幸。なんて幸せな実りの季節)
冬(白と緑の野菜が旬。湯気と焼き色の料理で;お正月のあとさき)
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
雑誌編集者、三女を育てる専業主婦を経て、料理研究家に。四季折々の素材の持ち味を生かした、シンプルな料理が人気。和食はもちろん、日本の食材で作るイタリア料理やエスニック料理にも定評がある。東京・田園調布で料理教室「COOKING CLASS」を主宰し、さまざまなイベントも企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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