出版社内容情報
2004年に『アルゴリズムC・新版』として発行した書籍の復刊。研究者、大学院生、大学生および現場技術者の必携書!アルゴリズムの世界的名著 復活!!
本書は、2004年に刊行した『アルゴリズムC 新版』の復刊である。
セジウィックの『アルゴリズム』は、世界の標準教科書として大変高い評価を得ている。直感的でわかりやすい説明、アルゴリズムの振舞いを示す数多くの見事な図、簡潔で具体的なコード、最新の研究成果に基づく実用的アルゴリズムの選択、難解な理論的結果のほどよい説明などがその特長である。アルゴリズムに係わる研究者、技術者、大学院生、学生必携必読の書である。
また、続刊『第5部グラフアルゴリズム』の刊行も決定!
第1部 基礎
1.はじめに
2.アルゴリズム解析の原理
第2部 データ構造
3.基本データ構造
4.抽象データ型
5.再帰と木
第3部 整列
6.初等的な整列法
7.クイックソート
8.併合とマージソート
9.順位キューとヒープソート
10.基数整列
11.特殊目的の整列法
第4部 探索
12.記号表と2分探索木
13.平衡木
14.ハッシュ法
15.基数探索
16.外部探索
ロバート セジウィック[ロバート セジウィック]
著・文・その他
野下 浩平[ノシタ コウヘイ]
翻訳
星 守[ホシ マモル]
翻訳
佐藤 創[サトウ ハジメ]
翻訳
田口 東[タグチ アズマ]
翻訳
内容説明
ベストセラー『アルゴリズムC・新版』(2004年)を、装いも新たに復刊。
目次
第1部 基礎(アルゴリズム解析の原理)
第2部 データ構造(基本データ構造;抽象データ型;再帰と木)
第3部 整列(初等的な整列法;クイックソート;併合とマージソート;順位キューとヒープソート;基数整列;特殊目的の整列法)
第4部 探索(記号表と2分探索木;平衡木;ハッシュ法;基数探索;外部探索)
著者等紹介
野下浩平[ノシタコウヘイ]
1966年東京大学工学部計数工学科卒業。電気通信大学名誉教授。工学博士
星守[ホシマモル]
1967年東京大学工学部計数工学科卒業。電気通信大学名誉教授。工学博士
佐藤創[サトウハジメ]
1967年東京大学工学部計数工学科卒業。元専修大学ネットワーク情報学部教授。博士(工学)
田口東[タグチアズマ]
1974年、東京大学工学部計数工学科卒業。中央大学理工学部情報工学科教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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