目次
第1部 Phython言語と計算法イントロダクション(さあ、始めよう!;Pythonの概要;簡単な算術プログラム;関数、スコープ、抽象化;構造型、可変性と高階関数;テストとデバッグ;例外とアサーション;クラスとオブジェクト指向プログラミング)
第2部 問題解決のための計算法(計算複雑性入門;いくつかの単純なアルゴリズムとデータ構造;プロットとクラス;確率、統計とプログラム;ランダムウォークと可視化;モンテカルロ・シミュレーション;実験データの理解;うそ、真っ赤なうそ、そして統計)
第3部 進んだ話題(ナップサック問題とグラフ最適化問題;動的計画法;機械学習はやわかり)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
2
噂通り本当に教科書だった。世間的な評価は高いけれど日本語訳が変なせいか正直読書効率は悪かったと思う。2016/08/07
蠍
0
プログラミング完全に初心者でこの本をやってみましたが、エラー内容の意味とかがわかってかなりわかりやすかったです。 個人的にはおすすめです。2017/07/22
mft
0
プログラミングの教科書。Python を使ってはいるが Python っぽい書き方よりは他の言語でも似たような書き方ができるような書き方を選んでいるようなので、 「Python 言語による」とタイトルに付けるのは余計な感じ。2016/04/02