SPINモデル検査―検証モデリング技法

個数:
電子版価格
¥4,180
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

SPINモデル検査―検証モデリング技法

  • 中島 震【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 近代科学社(2008/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 76pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 01時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 238p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784764903531
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3050

内容説明

リソースには限界がある。技術者にとって大切なことは制約の中で目的とする記述を得る方法の習得である。本書はまさにこのようなモデリング技法について述べている。

目次

第1章 モデル検査とは―自動検証とモデル検査法
第2章 SPINを使ってみよう―Promelaの書き方とコマンドの使い方
第3章 性質を表現する―正しさの基準
第4章 対象を広げる―Promelaの実行規則
第5章 仕組みを理解する―SPINの検証法
第6章 ケーススタディ・1ソフトウェアデザインを検証する―状態遷移ダイアグラムの解析
第7章 ケーススタディ・2モデル検査を使い分ける―Java並行プログラムの解析
第8章 ケーススタディ・3組込みソフトウェアの解析に使う―システムソフトウェアへの適用
第9章 ケーススタディ・4検査対象の大きさを適切に保つ―抽象化の方法
第10章 ケーススタディ・5デザイン検証の実際を知る―分散コンポーネントの振舞い検証

著者等紹介

中島震[ナカジマシン]
1981年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。現在、国立情報学研究所教授・総合研究大学院大学教授、学術博士(東京大学)。この間、科学技術振興機構さきがけ研究員(兼任)、北陸先端科学技術大学院大学客員教授を歴任。形式手法、自動検証、ソフトウェア・モデリングなどの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。