身体組成とウエイトコントロール - 子どもからアスリートまで

身体組成とウエイトコントロール - 子どもからアスリートまで

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784764410213
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C3037

出版社内容情報

《内容》  健康や体力についての社会的関心の高まりは急激であり、そのための十分か学識と技術をそなえた専門家の育成策を展開している。体力科学からのアプローチによる肥満やウエイトコントロールについての関心の高まり、アスリートのコンディショニングとしての身体組成研究に対する知識の高まり、に対する著者の回答。スポーツクラブ、医療機関、学校などでの専門家や指導者を対象にして本書は書かれている。    《目次》 1章 身体組成とその測定 1.全身での測定 (1)密度法 (2)その他の方法 (3)脂肪量とLBM(LBW) 2.局所での測定 2章 皮下脂肪厚とその問題点 1.2つの確認 2.測定についての留意点 3.身体密度の推定式 (1)推定式とその変遷 (2)皮脂厚による脂肪量推定に関する問題点 3章 発育・老化と身体組成 1.思春期前の子ども (1)男女の身体組成 (2)男女の身体密度推定式 2.肥満児研究についての2つの課題 (1)皮脂厚からみる肥満基準の見直し (2)エネルギーバランスと運動 3.思春期での運動の効果 4.青年期からの身体組成の変化 4章 肥満者と体力 1.日本人と肥満 (1)日本人のエネルギーバランス (2)肥満者の性・年齢別頻度 2.肥満者の体力 (1)体力発揮時にみる脂肪量の意味 (2)チャンネルスウィマー(Channel Swimmer)の場合 3.減量とトレーニングプログラム (1)体重・身体組成へのトレーニングの効果 (2)目標体重の設定 (3)トレーニングプログラムの基礎 5章 トレーニングと身体組成 1.基本的理解 2.持久性トレーニング 3.[資料]望ましい減量プログラムについて 6章 アスリートの身体組成 1.身体組成にみるアスリートの種目別特徴 2.アスリートの望ましいからだ 7章 アスリートのウエイトコントロール 1.現状にみる問題点 2.長期間のダイエットによる減量 3.増量とその課題 4.今がその時

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