出版社内容情報
衝撃のミリオンセラー、待望の第二弾!
この実践法が人生を変える。
刊行以来、老若男女を問わず、100万人以上の読者から「目からウロコが落ちた」「いままでの常識が覆された」と絶賛された『病気にならない生き方』。その待望の第二弾です。
本書は前作を踏まえ、ではいったいどうすれば「病気にならない生き方」を歩んでいけるのかを、できるだけ具体的に、かつわかりやすく、書き下ろしたものです。前作が「究極の理想を謳った書」だとすれば、本書は誰もが楽しみながら健康な食生活を送るための「実践の書」といえるでしょう。
たんなる「健康オタク」として生きる道ではなく、幸せで健康な人生をより長く送っていただくための健康法、人生をガラリと変える「病気にならない生き方」実践法をお届けします。
【目次より】
◎人間の体は本来、病気にならないようにできている
◎低体温の人はガンになりやすい
◎インド人がガンジス川の水を飲めるのはなぜか?
◎「白い食品」は「体によくない食品」と考えよ
◎口呼吸は病気の引き金となるので要注意
◎90歳まで長生きする愛煙家がいるのはなぜ?
◎日本人が知らないトランス脂肪酸の恐怖
◎腸は自ら考える「第二の脳」である
◎工場由来の食品に命は宿っていない
◎毒素レベルがチェックできる50の質問 ほか
【著者紹介】 (しんや・ひろみ)
ニューヨークに在住する、米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、医学界に大きく貢献する。日米でおよそ30万例以上の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っている、この分野の世界的権威。米国ではダスティン・ホフマン、スティング、ロック・ハドソンらを診療。日本でも、中曽根康弘氏、渡邉恒雄氏、江崎玲於奈氏、野村克也氏、牛尾治朗氏、竹下景子氏、津川雅彦氏など、各界の名だたる人たちから、厚い信頼を得ている。
1935年、福岡県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長。2005年に刊行した『病気にならない生き方』(小社)がミリオンセラーとなり、大きな話題を呼ぶ。他に『胃腸は語る』(弘文堂)などの著書がある。
感想・レビュー
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kera1019
ケニオミ
pino
らう
さち