内容説明
これであなたはラクになれる。ほどよい「手抜き」が子どもの根っこを育てる。
目次
1 根っこを育ててあげよう
2 食事で悩むのはやめよう
3 病院に通いすぎるのはやめよう
4 無意味なお勉強と習い事はやめよう
5 子どもにお金をかけるのはやめよう
6 しつけに神経質になるのはやめよう
7 何よりも自分を大切にしよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すジャーた
1
表紙と中身のギャップに少し驚きました・・・^-^;2009/06/02
二条ママ
0
過保護とは、言葉を換えれば「母性」を思う存分味わわせてあげるということ。「母性」とは、安らぎやくつろぎを与える力、許して認める力、包み込んであげる力、「そのままでいいよ」と言える力のこと。――本書より。2014/03/29
きんこ
0
神経質なお母さんにはいいかも2013/02/28
ちょこ
0
全てを実行するのはなかなか難しいですが、子育てにおいて疑問や負担に思っていることについて(そこまで気にしなくていいんだ)と安心させてくれるところもありました。
Minami
0
育児の姿勢が書かれた本。18年前の本なので若干古さは感じたが、時代が変わっても変わらない部分はあり、参考になりました。当たり前のことが書かれていて、わたしには新しい発見はありませんでした。情報に振り回されず親のカンを信じる。よその家と比べない。親が自分の人生を楽しむ。等育児書にもわりと書かれていることがシンプルに読みやすく書かれています。2018/11/12