サンマーク文庫
小さいことにくよくよするな!〈2〉まず、家族からはじめよう

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784763180834
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

家族だけではなく、近所の人たちや配偶者の両親など、自分の周りの人たちといかに穏やかにやっていくか……? 「すべては自分に返ってくるとしたら、まず自分から思いやりを示すにかぎる」という著者の主張に、多くの人が共感した。そんな、ごくごく普通の人づきあいに、ついついくよくよしてしまう人のために、人間関係の基本ともいえる家族とうまくつきあい、ストレスをためずに日々を送る100の戦略を紹介した、話題のミリオンセラーのシリーズ第二弾。

著者紹介:
リチャード・カールソン(リチャード・カールソン)
心理学者。ストレスコンサルタント。ユーモアにあふれ、率直でわかりやすく、しかも誰にでも実践できそうな「くよくよしない」ヒントを提唱。著作やテレビ出演、講演多数。北カリフォルニアに妻と二人の娘とともに住む。

訳者紹介:
小沢瑞穂(おざわ・みずほ)
東京都出身。訳書に、エリザベス・フィシェル『父と娘の秘密の法則』(朝日新聞社)、マルロ・モーガン『ミュータント・メッセージ』、エイミ・タン『私は生まれる--見知らぬ大地で』(角川書店)、著書に『やっとひとり」』(昌文社)など。

内容説明

本書は、家族と家庭をもっと気楽に対応するために書かれている。紹介する戦略は、ごくごく一般的な不満を解消し、日常の忙しさにかまけて見失いがちな家庭生活の喜びを取りもどすためのヒントだ。視点、忍耐、知恵を高めるように考えたこれらのヒントを実践すれば、家庭生活をもっと優雅に、感謝して送れるようになる。

目次

前向きな気分環境をつくる
十分間の余裕をみる
ハッピーな配偶者はあなたの味方
いまの瞬間を生きる子供に学ぶ
身の保全より心の保全
たまにはキレてもいい
相手の話を聞く
きょうだいゲンカは放っておく
家の手入れは橋のペンキ塗りと同じ
電話に出ない〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蓮華

18
家族がテーマでくよくよしないコツが紹介されている。 無理矢理絞り出したようなものもあるが、家族関係というか子供がいる人で悩ましい人が読むといいかも。2018/07/19

ゆう

3
身近な人との間での不穏な空気が流れる前に読んで見るのもありかもしれない。「仕事を大袈裟に言うと精神的な負担が実際以上に大きくふくらんで、生きるのが必要以上に厄介に思えてくる」「自分にとって常識でも、相手にとっては非常識ということが実際にある」2014/02/13

メルセ・ひすい

2
14-38 赤43 シリーズもの世界1500万部突破作 心理 人生訓 家庭内の小さいことにくよくよしないコツを身につければ、もっと楽に生きられるようになる。身近な人たちとの人間関係を素晴らしいものにするための、100のヒントを紹介する。2011/01/08

レオにゃん

0
7~8年ぶりの再読。前回読み実践しようと思ったことも、最近は結構できていない。久しぶりに読むといい、確実に人にやさしくなれる。いい本だ。特に、配偶者への感謝、本当に大切だ。でも、100話はちょっと長い、20~30話程度にエッセンスを凝縮できるのになあ。2012/09/23

queen

0
3.02012/08/04

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