内容説明
動くほどに体が変わる。こわばり・慢性疲労が解消!脂肪燃焼で体が軽くなる!
目次
1 なぜ動的ストレッチメソッドは疲れや不調をリセットできるのか?
2 まずはカラダを凝り固まった状態から解放しよう
3 動的ストレッチ・ベーシックで快適なカラダになる
4 動的ストレッチ・ブーストで脂肪を燃やす
5 しなやかな筋肉をつける動的ストレッチ・ストレングス
6 競技力が格段にあがる動的ストレッチ・コンディショニング
7 疲れないカラダをサポートする食事術
著者等紹介
谷本道哉[タニモトミチヤ]
1972年生まれ。静岡県出身。近畿大学生物理工学部准教授。日本オリンピック委員会医科学スタッフ。日本ボディビル連盟医科学委員。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
73
ストレッチ業界の新しい境地を開く本。最近、静的ストレッチと差別化をして動的ストレッチに特化したような本もよく出版されている。ストレッチ業界全体の競争が激しくなっているのではないか。本書の読みどころはリズムよくポーズをつけさせる「尖った動作」が紹介されているところ。もっともその「尖った動作」を進化させていくとエアロビクスに行き着くだろう。ただし静的ストレッチについては一切触れられていない。クールダウンも含め人間の運動動作についてより高みを目指したい人は静的ストレッチを主眼とした本と組み合わせる必要がある。2018/03/15
JACK
17
☆ いくら休んでも疲れが取れず、運動不足ですぐに疲れてしまい、体力は落ちていくばかり。そんな現代人に向けた、簡単にできて身体をほぐし、脂肪を減らし、筋肉を増やし、代謝を上げる動的なストレッチの本。新型コロナウイルス騒動でテレワークになり肩こりが酷い私も、この本のストレッチで痛みがかなり軽減されました。筋肉の仕組み等は他の本に書かれている事ばかりで特別な事は何もありません。しかし、ストレッチは分かりやすく、すぐに効果が出るものばかり。腰痛持ちの私にはやりにくい運動もありますが、それでも確実に成果は出ます。2020/03/15
Aiichiro Nakajima
6
月曜に取り入れてるスポーツの内容がどこの筋肉を強くするのかわかりやすかった。2022/09/09
えぬ
6
わかるけど、むずい。 体が硬いから慣れるまで大変2017/11/04
とくま
3
〇仕事にも生かせそうなので、メモを取りつつしっかり読み直し。2019/06/23