内容説明
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当」のレシピ集。「陰陽という魔法の知恵」を生かした健康食卓づくりの決定版。
目次
第１章 からだのバランスをととのえる陰陽食の秘密
第２章 からだの基本をつくる玄米ご飯とごちそうご飯
第３章 四季の恵み野菜のおかず
第４章 食の知恵が生きる海藻と豆、乾物のおかず
第５章 基本だしとみそ汁＆すまし汁
第６章 味のつくり方とコツ７つのポイント
著者等紹介
大森一慧［オオモリカズエ］
１９３３年、静岡県生まれ。純正菜食料理研究家、栄養士。食養医学に携わる夫・大森英桜氏とともに、陰陽の法則に基づく食生活を４６年間実践。からだと心のバランスをとりもどす食事と手当て法をひとりでも多くの人に知ってもらいたいと、東京・荻窪に穀物菜食料理の学校「一慧のクッキング」を開校。自然治癒力を高める陰陽料理のおいしさと手当ての的確な判断には定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumie・Ｖookworm
2
２００２年初版発行。色褪せない内容。ほとんどカラーページはなく手書き風のイラストとレシピ。でも見やすい。変わった材料を揃えなくてもいいし、コラムの分量もちょうどよい。「残り物とご飯を包んで春巻き」など試してみたいレシピがいくつか。違う季節に再読したい。2014/03/14
michi
1
コラムが為になった。2014/06/12
ナツ
0
健康には良さそうだし美味しそうだが、肉や魚は？って感じ！ 陰陽の法則ってのは一般的に知られてんのかちょっと疑問。2016/12/27
pinky
0
美味しそうなメニューな小話がたくさん。ベジタリアンには特に役立ちそう。「食べ物は、陰と陽の性質をうまく組み合わせて、無農薬のものをまるごと食べよう」という内容。斬新なメニューもけっこうあって新鮮。2011/10/06
ERION
0
★2 巻末に調味料などのリストあり。2010/12/08
