求竜堂グラフィックス<br> ピーター・パンと妖精の国

求竜堂グラフィックス
ピーター・パンと妖精の国

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  • サイズ A4判/ページ数 119p/高さ 30X23cm
  • 商品コード 9784763090171
  • NDC分類 293.3
  • Cコード C0072

目次

第1部 ネバーランドのピーター・パン(サーペンタイン池の橋をこえた向こうに;冬のケンジントン公園;「ピーター・パン」に登場する妖精たち―アーサー・ラッカムの妖精画廊;ジェイムズ・M・バリの生家を訪ねる;ピーター・パンの誕生―劇ができるまで;王女への負債―晩年のバリ逸聞;ジェイムズ・バリの年譜)
第2部 妖精郷紀行(妖精詩抄;ブリテン島・アイルランド島の妖精地図;ピクシーの故郷コーンウォール;コーンウォールとその周辺にアーサー王伝説を訪ねて;アーサー王伝説とコーンウォール;小さい人びとの住む島、マン島;白鳥と葦原のカントリー―W・B・イエイツとアイルランドの妖精;アラン島の“見えない者たち”)
付 妖精の国の歩き方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつきネコ

2
ピータ・パンがけっこう新しい話でまずはビックリ。妖精のイラストが綺麗で、巨石信仰を語るような遺跡の数々はロマンを感じる。写真でわかるケルトやキリスト教、北欧神話の感覚がたまらない。特にケルト十字の墓は、いいな。さらにアーサー王伝説関連の記事にはよいな。モードレッドが死んだスロータ・ブリッジとか、エクスかリバーが沈んだ湖とか、こみ上げてくる物が、いいなイギリスって、気持ちになった。2015/05/30

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