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出版社内容情報
人は必ず死ぬことを知っている。
それが感性の源泉であり、
AIとの決定的な違いである。
AI、ゲノムと生命倫理、ヒトクローン、
ジェンダー、寿命、人間らしさ…etc.
20年後の将来ビジョンを養成する、
慶應SFC教授の人気講座が一冊の本になりました!
内容説明
AI、ゲノムと生命倫理、ヒトクローン、ジェンダー、寿命、人間らしさetc.20年後の将来ビジョンを養成する。慶應SFC教授の人気講座。
目次
序章 将来ビジョンを持とう
第1章 歴史から読み解く「AIの実力」
第2章 AIと人間の違いとは?
第3章 ゲノムと生命倫理
第4章 これからのジェンダー論
第5章 ヒトクローン技術の倫理
第6章 人はなぜ老いるのか
第7章 なんのために生きているのか
著者等紹介
冨田勝[トミタマサル]
1957年東京生まれ。慶應義塾大学工学部卒業後、米カーネギーメロン大学(CMU)に留学し、コンピュータ科学部で博士課程(1985)修了。その後、同大学助手、助教授、准教授、CMU自動翻訳研究所副所長を歴任。1990年より慶應義塾大学環境情報学部助教授、教授、学部長を歴任。2001年より慶應義塾大学先端生命科学研究所所長。米国National Science Foundation大統領奨励賞(1988)、日本IBM科学賞(2002)、文部科学大臣表彰科学技術賞(2007)、大学発ベンチャー表彰特別賞(2014)、山形県特別功労賞(2017)、第68回河北文化賞(2019)、第5回バイオインダストリー大賞(2021)などを受賞。取得博士号、Ph.D./CMU/Computer Science./1985、博士(工学)/京都大学/電気工学/1994、博士(医学)/慶應義塾大学/分子生物学/1998、博士(政策・メディア)/慶應義塾大学/地域政策学/2019(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。