内容説明
子供達をすばらしい自然界へ案内してくれる、すてきな絵本です。二百種類以上の動物が細かく描かれており、何度繰り返し見ても、楽しい発見があるでしょう。絵の中のすべての動物の名前が確認できるように、巻末に解答も収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二条ママ
2
次女4歳11ヶ月。図書館本。本当に、どうぶつがいっぱい、いっぱい出てくる本。後ろの答えみたいなページをみないと、ほとんど知らない!2021/04/22
shinobu
2
読み聞かせ。穏やかで華やかな色彩の、オーストラリア人絵本作家による動物版『ウォーリーをさがせ』。リズミカルな翻訳も、緻密で柔らかな絵も、可愛らしくてきれいだが、ディフォルメされているうえ日本人には馴染みの薄い動物も数多く登場するため、難易度はかなり高い。動物や恐竜がかなり好きで、『ダーウィンがきた!』やアニマル・プラネットやディスカバリー・チャンネルが好きな人向き……かなあ。とりあえず、寝る前に見るものではない。目がチカチカしてくる。2010/09/29
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こういう細かく描きこまれた絵本、好きだわー。2006/01/09