Dojin選書<br> だまされる視覚―錯視の楽しみ方

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だまされる視覚―錯視の楽しみ方

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759813012
  • NDC分類 145.5
  • Cコード C0311

内容説明

止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。なぜ錯視は起こるのか?そこに何らかの法則はあるのか?錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場。

目次

第1章 錯視とは何か(錯視は脳で起こる;錯覚とは何か ほか)
第2章 静止画がなぜ…止まっているものが動いて見える錯視(動く錯視の発見―オオウチ錯視;四つの色で動きをつくる―四色錯視 ほか)
第3章 同じ明るさなのに…明るさの錯視(「コンクリートの柱」―明るさの対比と同化;「森」と「太陽」―境界が重要な明るさの錯視 ほか)
第4章 水平のはずが…傾きの錯視(「だんご30兄弟」―ツェルナー錯視とフレーザー錯視;「黒ダイヤ」―カフェウォール錯視 ほか)
第5章 だまし絵は錯視か?―いろいろな錯視(だまし絵と錯視;トリックアートの手法―影(シャドー)と陰(シェード) ほか)

著者等紹介

北岡明佳[キタオカアキヨシ]
1961年、高知県生まれ。1991年、筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。教育学博士。立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授。専門は知覚心理学。2006年、第9回ロレアル色の科学と芸術賞金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。